麻早のダイアリー

今年はいろんなことがありましたね。
一番話題になったのは尖閣諸島での衝突事故でしょう。

あんな脳天気な事故対応はありませんでした。
日本の政府はあんなもんだったとみなさんが改めて驚かされた
事件でした。

そんなこんなで仙谷と馬淵両氏の問責決議案が通過しても
全く問題がなかったような対応です。
おまけにマスコミが自民党時代と違って全く騒がない。


もう日本は終わりでは？
と思わせるには十分でした。


と言っても、こんな政党いったい誰が選んだのか？
これを選んだ日本国民はマスコミにすぐ乗せられる国民に
成り下がってしまった。


それはそうでしょう。
朝から晩までテレビに出てくるのはお笑い芸人ばっかり
まともなテレビ番組がほとんどなくなってしまった。


教養番組が姿を消して、今これに近いのはクイズ問答ばかり
「こんな授業が受けたかった」という番組のあるが、自分で
考える材料にならないものなのでパス。


このまま来年を迎えたら、数年後の日本人は8割がパーになって
しまうだろうね。

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